結婚式を挙げる際、ブライダルフェアを参考に式場を選ぶ方もいるでしょう。
しかし、ブライダルフェアの料理や雰囲気に気分が上がり、確認不足のまま契約して後悔する方もいるようです。
そこで今回は、「ブライダルフェアで後悔したエピソード」をご紹介します!
聞いておけば良かった料理のランク
せっかく時間を作って結婚式に来てもらうのだから、ゲストに満足してもらいたいという思いが強く、料理にこだわりました。
ブライダルフェアでは試食を最重視し、一番料理がおいしかった式場に決め、契約を済ませました。
具体的にプランを考えていく中で、試食で出された料理はゲストに出す料理の中で最上級のランクのものだと判明。
ゲスト数も多かったので予算を大幅にオーバーしてしまうことに。
よく夫婦で話し合った結果、料理のランクは落とさないことに決めました。
そして、泣く泣く衣装をひとつ諦めました。
ゲストへの料理で選ばれる平均的なランクと、試食で出された料理のランクを聞いておけば良かったです。
(32歳/会社員)
調べておけば良かった式場の価格
一目惚れした式場と、自分たちのイメージに合った式場と二択に絞り、最初に一目惚れをした式場のブライダルフェアに行くことにしました。
ドレスとタキシードに着替えて模擬挙式をさせていただき、綺麗なチャペルに涙が出て2人とも感動してしまい勢いで「ここで挙げます」と即決しました。
しかし、その後すぐに県内の中で比較的費用が高い式場であることが判明。
そして、検討していたもう一つの式場は非常にコスパが良くて手頃であることを知り、相見積をとってもっと下調べしておけば良かったと大後悔しました。
結果、式を挙げられたことに不満はないですが、これがブライダルフェアの罠だなと学びました。
(28歳/会社員)
これからの人は参考に
式場選びに関する考え方は人それぞれです。
今回の先輩方のエピソードを参考に、ブライダルフェアへ足を運んでみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)