【まさか!の出産レポ】無痛分娩にしたのになかなか引かない痛み→胎盤が“裏側に回っている”と判明!

【まさか!の出産レポ】無痛分娩にしたのになかなか引かない痛み→胎盤が“裏側に回っている”と判明!

長い妊娠期間を経て、待ちに待った出産。
赤ちゃんに会える喜びの反面、痛みやトラブルに不安を抱くママも多いでしょう。

そこでMOREDOORでは、先輩ママさんへ「どんな出産だったか」「こうしたら良かったと思うことは何か」とヒアリングを実施!

今回は、腰痛持ちのため痛みが怖く、無痛分娩を選択したTさんの例をご紹介します。

―――無痛分娩とは「無痛分娩は陣痛の痛みを麻酔を使って和らげるお産の方法」です(厚生労働省HPより引用)。

▶︎厚生労働省HP

Tさんの出産時の状況

■出産したときの家族構成:夫34歳、私34歳、長女3歳
■出産した場所:京都市の産婦人科
■出産にかかった時間:10時間
■無痛分娩を選んだ理由:腰痛待ちで出産が怖く、1人目も無痛分娩で同じクリニックで産みたかったから。

Tさんの出産レポ

陣痛が始まり、主治医に麻酔をかけてもらいましたが、なかなか痛みが引きません。

詳しく調べてもらうと、どうやら胎盤が裏側に回っており、赤ちゃんの頭が当たって痛みが出ているとの事でした。

この痛みは麻酔ではどうする事もできず、せっかく無痛分娩にしたのにかなりの痛みを感じました。

パートナーのサポートはどうでしたか?

夫はずっと付き添ってくれていたのですが、陣痛が始まってから8時間以上経った頃、長女と両親が到着したので夫が出迎えました。

お昼時だったので、私の事をそのままにして皆で食事に行ってしまったのです。

食事から帰って来たときには、すでに出産が終わっており、何のために立ち会いを希望したのか分かりませんでした。

Tさんがもっとこうすれば良かった!と今だから思うことは

いつ出産が始まってもいいように、当日の段取りをもっと相談しておけば良かったです。

Tさんからこれから出産する方へメッセージ

出産はママの人生で一番の大仕事です!

同じお産は二度とないので、どうぞご自分の納得のいくお産を選んでください。

応援しています。

案ずるより産むが易し

出産に対して不安を感じるのは妊婦さんなら当然のこと。

しかし、出産の先には赤ちゃんに出会えるという喜びが待っています。

ぜひ周りの人の助けをもらいながら、「大丈夫だよ」と言う先輩ママたちの声も参考にしてみてくださいね。

※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)