6割が知らない?【30代からスマホ老眼になる】思い当たる経験は…「ピントが合わない」「近くのものを離すと見える」

6割が知らない?【30代からスマホ老眼になる】思い当たる経験は…「ピントが合わない」「近くのものを離すと見える」

PCやスマホが普及したことにより、20代から30代の人に「スマホ老眼」と呼ばれる症状が増えているといわれています。(メガネスーパーHPより引用)

▶︎引用元:メガネスーパー

そこで今回は、「30代から老眼になると知っていましたか?」と、インターネット調査を実施しました。
老眼と聞いて「思い当たる経験」があるか、読者の回答を紹介します。

気になる結果は……


まず、「30代から老眼になると知っていましたか?」と尋ねたときに、「知らなかった」と答えた方は全体の60%と、最も多い結果となりました。

なお、「知っていた」と答えた方は38%、「そのほか」と答えた方は2%です。

それぞれの回答者さんに『「老眼」と聞いて、思い当たる経験はありますか?』とさらに質問し、多かった回答をご紹介します!

「知らなかった」と答えた方は……


「30代から老眼になると知らなかった」と答えた方にも、老眼の症状がみられるようです。
目の疲れを感じたり、視界がぼやけたりした経験がある20代の回答者さんもいました。

「知っていた」と答えた方は……


身の周りに、若いうちから老眼になった方がいたため、若年老眼の存在を知った方もいました。
視界に違和感を抱き、「自分自身が老眼かもしれない」と実感している方もいます。

目の疲労回復を意識して

年齢を問わず、発症する可能性がある「老眼」。

老眼は体のさまざまな不調につながりかねません。
目を酷使せずに、こまめに休憩しながら過ごすよう心がけたいですね。

※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


調査主体:MOREDOOR編集部
調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査
調査期間:2023年4月4日~2023年4月10日
有効回答数:50名の男女
(MOREDOOR編集部)