性別不問!漢字1字で誰にでも読みやすい「ジェンダーレスな赤ちゃんの名前」3選

性別不問!漢字1字で誰にでも読みやすい「ジェンダーレスな赤ちゃんの名前」3選

近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。

そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!

今回はその中から、漢字1字で読み方がわかりやすい名前を3つご紹介します。

葵(あおい)

「葵」は12画の漢字です。向日葵を連想させる爽やかな名前ですね。

アンケートでは、『名前の響きやイメージで、凛としていて爽やかなイメージを受けるとともに、過去男女共に出会ったことのある名前の人です。』(28歳/会社員)との声が寄せられました。

馨(かおる)

「馨」は20画の漢字です。「馨」という字は、良い香りという意味から転じて「良い評判」といったポジティブな意味を持っています。

アンケートでは、『「かおる」という音は女性的と思われがちだが、「馨」の字では男性の名前にも使われているため、どちらの性別でも使える名前だと思うから。また、どちらの性別にせよ、ありきたりすぎず響きが美しいと思うから。』(27歳/会社員)との声も寄せられました。

響(ひびき)

「響」は20画の漢字です。「響」には、音が広がり伝わるという意味から「ほかに変化をもたらす」といった意味があります。

アンケートでは、『妊娠が分かった時にどちらの性別で使えそうな名前を考えたときに候補に上がったひとつです。』(32歳/会社員)との声が寄せられています。

今後の参考に

いかがでしたか。漢字1字でシンプルかつ、誰でも読み方を迷わずに読んでもらいやすい名前でしたね。

「ジェンダーレスな名前にしたい」「漢字1字で読みやすい名前に」という方は、ぜひ参考にしてみてください!


※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)