近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!
今回はその中から、5月生まれの赤ちゃんにぴったりな芽吹きの季節にちなんだ名前を3つご紹介します。
若葉(わかば)
「若葉」は「若」が8画、「葉」が12画で、総画数が20画の名前です。
アンケートでは、『春から徐々に新緑が芽吹く季節をイメージできますし5月の季語でもあるので、若葉が良いと思いました。』(30歳/会社員)との声が寄せられました。
翠(みどり・すい)
「翠」は14画の漢字です。「みどり」とも「すい」とも読むことができます。
アンケートでは、『5月は少しずつ新芽が開いて若葉が増えて爽やかな緑の季節なので、若葉のように若々しく爽やかに輝ける人になるようにという願いを込めた名前です。』(32歳/専業主婦)との声が寄せられました。
芽吹(めぶき)
「芽吹」は「芽」が8画、「吹」が7画で、総画数が15画の名前です。フレッシュさを感じられる響きですね。
アンケートでは、『5月は新緑のシーズンで、新しい芽が出てくることは縁起が良いので「芽吹」とつけました。』(47歳/音楽家)との声も寄せられています。
今後の参考に
いかがでしたか。芽吹きの季節らしい、爽やかさを感じる響きの名前でしたね。
「ジェンダーレスな名前にしたい」「芽吹きの季節にちなんだ名前に」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)