性別関係なく素敵な印象!5月の季語に由来する「ジェンダーレスな赤ちゃんの名前」3選

性別関係なく素敵な印象!5月の季語に由来する「ジェンダーレスな赤ちゃんの名前」3選

近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。

そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!

今回はその中から、5月の季語を使った名前を3つご紹介します。

立夏(りつか・りっか)

「立夏」は「立」が5画、「夏」が10画で、総画数が15画の名前です。
立夏は「夏の兆しが見え始める頃」という意味です。

アンケートでは、『夏の兆しが見え始めるように明るく、そして緑が芽吹き始めるように逞しく、心が綺麗な人間になってくれるようにとの思いを込めて名付けました。』(35歳/会社員)との声が寄せられました。

菖蒲(あやめ)

「菖蒲」は「菖」が11画、「蒲」が13画で、総画数が24画の名前です。
菖蒲は邪気を払う植物と言われています。

アンケートでは、『季節の花を現し、男女どちらでも使える名前なので良いと思いました。』(37歳/会社員)との声も寄せられています。

若葉(わかば)

「若葉」は「若」が8画、「葉」が12画で、総画数が20画の名前です。
若葉は初々しい木々の緑を表します。

アンケートでは、『若葉はこれからどんどん成長する葉っぱを指すので、子どもの成長を願う意味でこの名前を考えました。』(匿名)との声も。

今後の参考に

いかがでしたか。季節を表す言葉を選ぶことで、5月を連想させる名前になりそうですね。

「5月生まれらしい名前にしたい」かつ、「ジェンダーレスな名前に」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)