近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施！
今回はその中から、明るい印象の漢字を使った名前を3つご紹介します。
夏希（なつき）
「夏希」は「夏」が10画、「希」が7画で、総画数17画の漢字です。
アンケートでは、『夏の明るいイメージから、明るく元気に育つよう願いを込めました。』（49歳／会社員）との声も寄せられています。
来夏（こなつ）
「来夏」は「来」が7画、「夏」が10画で、総画数17画の名前です。
アンケートでは、『たとえ、雨の日が続くような出来事があったとしても、晴れの日が待っている。そんな人生になりますように、と願いを込めました。』（23歳／Webライター）との声が寄せられました。
陽（はる）
「陽」は12画の漢字です。季夏のきらめく太陽をイメージさせる漢字ですね。
アンケートでは、『6月は雨も多いので、それを吹き飛ばせるような晴れた天気を連想できる明るい名前が良いのではないかと考えました。』（29歳／会社員）との声も。
今後の参考に
いかがでしたか。季節感があり、どの名前も明るく元気に育ってほしいという願いを込められそうですね。
「ジェンダーレスな名前に」という方は、ぜひ参考にしてみてください！
※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。
（MOREDOOR編集部）