近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!
今回はその中から、アジサイをイメージさせる「紫」を使った名前を3つご紹介します。
紫音(しおん)
「紫音」は、「紫」が12画、「音」が9画で、総画数21画の名前です。
アンケートでは、『6月はアジサイがきれいに咲く時期で、紫色が鮮やかだからです。また雨の降る音が奏でられる情景から思い浮かびました。』(匿名)との声も寄せられています。
紫雨(しう)
「紫雨」は、「紫」が12画、「雨」が8画で、総画数20画の名前です。
アンケートでは、『6月はアジサイの時期なので「紫」と、梅雨の「雨」を使いたいと思ったからです。』(20歳/フリーター)との声が寄せられました。
紫陽(しょう)
「紫陽」は「紫」が12画、「陽」も12画で、総画数24画の名前です。
アンケートでは、『梅雨といえば雨に降られても美しく鮮やかに咲くアジサイのイメージなので、アジサイの漢字から性別を問わず通用しそうな2文字を用いて名付けたいと思いました。』(31歳/専業主婦)との声も。
今後の参考に
いかがでしたか。梅雨の時期のアジサイの美しさや鮮やかさをイメージさせるような名前でしたね。
「ジェンダーレスな名前が良い」「『紫』を使いたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください!
※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)