近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!
今回はその中から、6月に咲く花に由来する名前を3つご紹介します。
葵(あおい)
「葵」は12画の漢字です。耳なじみのある響きで呼びやすい名前ですね。
アンケートでは、『葵の花の見ごろが6月なのでぴったりです。また、花言葉の「大望、豊かな実り」などは名前に込める思いに良いと思いました。』(32歳/会社員)との声が寄せられました。
瑠衣(るい)
「瑠衣」は、「瑠」が14画、「衣」が6画で、総画数が20画の名前です。
アンケートでは、『瑠璃色の瑠の漢字を使えば、6月の梅雨や、アジサイを連想させてくれるから。』(24歳/会社員)との声も。
水季(みずき)
「水季」は、「水」が4画、「季」が8画で、総画数が12画の名前です。
漢字から梅雨のイメージも与えることができるため、季節感もありそうです。
アンケートでは、『花のハナミズキからも由来させています。新緑に変わる季節に咲く花なので、それも6月につけたい名前としては良いかなと思いました。』(36歳/会社員)との声が寄せられています。
今後の参考に
いかがでしたか。花の名前から響きを取ったり、連想する色の漢字を使ったりして、さまざまな面から季節を感じさせる名前でしたね。
「6月の花にちなんだ名前が良い」かつ「ジェンダーレスな名前に」という方は、ぜひ参考にしてみてください!
※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)