性別不問!梅雨の潤いをイメージさせる「ジェンダーレスな赤ちゃんの名前」3選

性別不問!梅雨の潤いをイメージさせる「ジェンダーレスな赤ちゃんの名前」3選

近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。

そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!

今回はその中から、梅雨にちなんで潤いをイメージさせるような名前を3つご紹介します。

潤(じゅん)

「潤」は15画の漢字です。

6月の英名の「June」と音が似ているため、より6月らしさのある名前ですね。

アンケートでは、『「潤」は、うるおいを意味するため、心身ともに恵まれた人生を送れるようにという願いを込められるかと思います。』(21歳/無職)との声が寄せられました。

水羽(みずは)

「水羽」は、「水」が4画、「羽」が6画で、総画数が10画の名前です。

アンケートでは、『雨で潤う季節を連想する水という字に軽やかな羽を合わせて印象も良いですし、すっきりした音のイメージなので男女どちらともに向いていると思います。』(40歳/接客業)との声も。

慈雨(じう)

「慈雨」は「慈」が13画、「雨」が8画で、総画数が21画の名前です。

アンケートでは、『言葉の意味が万物を潤し育てる雨や、日照り続きの時に降る雨という意味になるので、周りを潤す優しい子に育つようにという気持ちを込めました。』(20代/フリーター)との声も寄せられています。

今後の参考に

いかがでしたか。雨で潤う季節を連想させるとともに、「周りも潤すような存在に」「心身ともに恵まれるように」といった願いを込められる名前でしたね。

「梅雨にちなんだ名前にしたい」「ジェンダーレスな名前が良い」という方は、ぜひ参考にしてみてください!

※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)