この先、長く暮らす新居は慎重に探したいもの。
しかし、何を優先して確認したらいいのか悩んでしまいますよね。
そこで今回は「新居探しで後悔したエピソード」をご紹介します!
やめておけば良かった内見した直後の契約
今住んでいるアパートは築20年を超えています。
契約する前に内見したときはリフォームされていて綺麗だったため、その日のうちに契約しました。
しかし、日当たりがあまり良くないせいか湿気が多く、すぐにサッシが開かなくなったり、水周りに年期が入っていてすぐカビ臭くなったりしました。
その日に決めずいろんな物件を見てから決めたら良かったと反省しています。
日当たりは大事だと思います。
(44歳/専業主婦)
確認しておけば良かった現地の様子
主人の会社で社宅制度があり、アパートを借り上げしてくれたのですが、内見をまったくせず間取りだけで決めました。
周辺環境もまったく見ておらず、いざ入居をしてみるとゴミ出しが前日にできず、夜勤などもあったためとても困りました。
また、自宅前の道路が狭いのに朝夕はスピードを出す車が多く、歩行時は危険でした。
入居を決定する前に一度現地に行ってみてください。
(31歳/会社員)
これからの人は参考に
気に入った物件が見つかると早く決めたくなってしまいますよね。
新居を探すときは、内見をして慎重にチェックすることが大切なのかもしれませんね。
今回の先輩方のエピソードを参考に、新居探しを進めてみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)