新居を探す際は、快適に暮らせる物件を選びたいもの。
しかし、確認不足で後悔することもあるようです。
そこで今回は「新居探しで後悔したエピソード」をご紹介します!
確認しておけば良かったエレベーターのこと
高層階に住んでみたくて地域でも高いマンションの高層階(13階)を選択しました。
入居してみると眺めも良くて最高だと思っていましたが、エレベーターが偶数階にしか止まりません。
(30歳/会社員)
確認しておけば良かった土地の治安
名古屋に転勤になり日帰りで家を探しに行きました。
住宅情報誌を買い、気に入った物件について問い合わせたのですが、既に契約済みでした。
同じ掲載誌で、築浅で値段が安く、会社に無理なく通える物件を見つけ、何とか契約を決めて帰ってきました。
住み始めてみてわかったのですが、そこは夜になると街頭が少なく、何とひったくりのバイクが毎晩走りまわっているところでした。
夜、外出先から帰ろうとして、そのバイクに目をつけられ、追いかけられたこともありました。
そのときは民家の住人のふりをして人の家の敷地に逃げましたが、知らない土地の治安を確認もせず、ただ何となく印象だけで家を決めたことで後悔しました。
(49歳/主婦)
これからの人は参考に
住んでみないと気づけないこともありますよね。
新居探しの際は、実際の暮らしをイメージしながら慎重に進めた方が良いのかもしれませんね。
今回の先輩方のエピソードを参考に、新居探しを進めてみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)