初めての家づくりはわからないこともたくさんあります。
確認することや決断することも多く悩んでしまいますよね。
そこで今回は「マイホーム購入で後悔したエピソード」をご紹介します!
確認しておけば良かった洗い場のサイズ
お風呂については実際にハウスメーカーからすすめられた水まわりメーカーの商品展示場に行き、実物を見て決めました。
しかし、購入して気がついたことは、洗い場であかすりのタオルを左右に動かして背中をこすると右手が風呂場の壁に当たってしまうこと。
展示場で確認したのは浴槽に浸かった際に、浴槽内側の両横のひじ掛けにちゃんとひじがのるかどうかで、洗い場の広さまでは気がまわりませんでした。
ハウスメーカーの設計によりユニットバスのサイズは1坪タイプということで、その広さには何の疑問も感じていなかったのです。
これまでの賃貸マンションでは、ユニットバスの洗い場で手が壁に当たることなんてなかったので「しまった」と思いました。
(65歳/営業)
確認しておけば良かった電気のスイッチの位置
電気のスイッチの位置をもっと確認すれば良かったです。
玄関では暗い中スイッチを探さないといけないし、寝室に入るときや、リビングに行くときも少し不便な場所にスイッチがあるのです。
後は、寝室のライトはどういうものがいいのかしっかり聞くべきでした。
部屋を全部ダウンライトにしたのですが、寝室のライトは眩しすぎて、全然使用していない状態です。
(35歳/会社員)
これからの人は参考に
展示場や間取り図だけでは気づきにくいこともありますよね。
実際の生活をイメージしながら間取りをチェックすることが大切なのかもしれません。
今回の先輩方のエピソードを参考に、家づくりを進めてみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)