新居探しをする際、できたら失敗はしたくないもの。
しかし、実際はそう思うようにはいかないようです。
そこで今回は「新居探しで後悔したエピソード」をご紹介します!
確認しておけば良かった夜の雰囲気
最寄駅から家までの道の夜の雰囲気を見ておけば良かったです。
昼間は人通りが多くて安心なところでも、夜は人通りが少なく、街灯もなく暗くて怖い思いをしたことがあるからです。
夜の状況も確認しておけば良かったです。
(30歳/病院事務)
確認しておけば良かったドアが開く方向
各部屋のドアについても、考慮しておけば良かったです。
2DKのマンションに夫婦と赤ちゃんで入居しました。
6畳と4.3畳の部屋があるので、ダイニング横の6畳をリビングと子どもの遊びスペースにして、4.3畳にクイーンサイズのベッドを入れて3人で使う予定でした。
4.3畳の部屋にベッドを入れたところ、ベッドにドアが当たってしまい主人が通れるぎりぎりしか開きませんでした。
クローゼットも同様に使うことができないため、その部屋は諦め、6畳の部屋を寝室にして、4.3畳の部屋は衣類などのクローゼットの状態。
ドアが部屋の内側に開く場合、家具についても考えたほうがいいと思います。
(44歳/主婦)
これからの人は参考に
満足できる新居を見つけるのは思った以上に難しいのかもしれませんね。
新居を探すときは、後悔のないよう慎重にチェックしてみましょう。
今回の先輩方のエピソードを参考に、新居探しを進めてみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)