結婚する2人を祝福して贈る結婚祝い。
渡す側も後悔してしまうことがあるようで……。
そこで今回は「結婚祝いで後悔したエピソード」をご紹介します!
確認しておけば良かった封筒の中身
札幌在住の私が、群馬の姪の結婚式に出席したときのことです。
弟や甥の家族たちと話し合ってご祝儀は50,000円と決めていました。
式の前に花嫁姿の姪が控室に来て「後で読んでね」と、可愛い封筒を渡されました。
帰りの機内で開けてみると、感謝の言葉と一緒に30,000円の交通費が入っていたのです。
渡されたときに、すぐ開けば良かったと後悔しました。
結婚祝いは、お掃除ロボットを新婚旅行から帰った頃に新居に届く様に手配しておいたのですが、義妹たちは式の日より前に本人に欲しい家電を選ばせて贈ったそうです。
ちゃんと相談して一緒に贈れば良かったと思いました。
すべてが後手になりました。
(68歳/自営業)
やめておけば良かった奮発したプレゼント
友人夫婦の結婚祝いに新居用のキーホルダーをプレゼントしました。
友人と旦那さんのお名前を彫ってもらい新居のキーホルダーにしてくれたらと思い、私なりに奮発しました。
きっちりした友人なので何かあるだろうと少し思っていましたが、旦那さんの上司のみにお返ししたらしく私には何もなく……。
親しい友人とはいえ、平均的な金額の物にすればよかったと後悔しました。
(40歳/会社員)
これからの人は参考に
結婚祝いに何を贈れば良いのか、どんなタイミングで贈れば良いのか、迷ってしまいますよね。
事前に何が欲しいのかリサーチしてみるのも良いかも。
今回の先輩方のエピソードを参考に、素敵なプレゼントを用意してください!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)