近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施！
今回はその中から、花の名前を使った赤ちゃんの名前を3つご紹介します。
桜（さくら）
「桜」は10画の漢字です。
桜の花言葉は「精神美」や「純潔」などがあります。
アンケートでは、『進学などこれから人生の花を咲かせる第一歩というようなめでたい印象を受ける花なので未来ある赤ちゃんにはぴったりな名前だと思いました。』（44歳／会社員）との声が寄せられました。
椿（つばき）
「椿」は13画の漢字です。
アンケートでは、『椿の花言葉は控えめな優しさ、誇りです。謙虚で優しい性格を持った人になってほしいと願いを込めて名づけるのが良いと思いました。』（30歳／会社員）との声が寄せられています。
紫苑（しおん）
「紫苑」は「紫」が12画、「苑」が8画で、総画数が20画の名前です。
アンケートでは、『紫苑の花言葉は「君を忘れない」という意味を持ち、自由な性別表現を許容する現代社会に合った名前として、ジェンダーレスネームにふさわしいと思います。』（60歳／会社員）との声も。
今後の参考に
いかがでしたか。
どれも穏やかで凛とした響きを感じられますね。花言葉を名前の意味に込めることもできそうです。
「花にちなんだ名前が良い」「ジェンダーレスな名前に」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね！
※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。
（MOREDOOR編集部）