「子どもが3年できない…」10年連れ添った夫。子どもができずに悩む妻の心理とは

「子どもが3年できない…」10年連れ添った夫。子どもができずに悩む妻の心理とは

いつかは「子どもがほしい」と願うカップルは少なくないですよね。
でももし、子どもを授からなかったら……?

今回は実際の体験談をもとに描かれた、はぐはぐ(@hughug_baby)さんの人気漫画『授かるのに3年かかりました』をご紹介します!

出会って10年になる夫……

はぐはぐさんは大学時代に夫と出会い、お互い働きながら遠距離恋愛を経て結婚。
そんな幸せな人生を歩むハグハグさんの悩みとは……?

子どもができない……

子どもを授からないことを気にし始めるはぐはぐさん。
はぐはぐさんは思い切って不妊症外来に行くことにしたとのことです。

子どもを授かるということは簡単なことではないとわかっていても、
気になってしまう、という当事者ならではの気持ちが理解できるエピソードです。

こんなときどうする?

なかなか子どもが授からず、心配するはぐはぐさん。
その後のお話ではぐはぐさんは、夫と相談して不妊症外来に行くことにします。

あなただったら、こんなときどんな選択をしますか?

※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修医:新見正則
新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。

▶︎新見正則医院

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