身近な人が高熱で苦しんでいたら、不安な気持ちになりますよね……。
そんな状況のなか、高熱のせいで大切な人の“人格”が変わってしまったら……?
今回は、にゃち(@nya_ti3)さんの体験談をもとにした漫画『ただの風邪だと思っていたら…』をダイジェストでご紹介します。
身近な人が次々に倒れ……
離れて暮らす祖母が倒れた矢先、祖父が軽度の認知症だと判明したにゃちさん一家。
生活が慌ただしくなった矢先、さらに父までもが高熱で倒れてしまいます。
当初、病院では風邪だと診断されていた父でしたが、本当は“髄膜炎”だったと判明し、驚きを隠せないにゃちさんたち。
入院してから数日後、ついに父が目を覚ましますが、彼は頭をなでていた母の手を乱暴に振り払って……?