<貯金額700万!>2人の子を持つ夫婦が貯金のために“始めたこと”【みんなの節約術】

<貯金額700万!>2人の子を持つ夫婦が貯金のために“始めたこと”【みんなの節約術】

どうにか出費を抑えられないかと考える方は多いのではないでしょうか。

そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!

監修者:黒田悠介
税理士法人Bridge代表税理士
金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。
「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。

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今回は岐阜県に住むFさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。

Fさん家庭の状況

●所在地:岐阜県
●年齢:37歳
●家族構成:夫婦、子ども2人
●世帯年収:6,000,000円
●貯金額:7,000,000円

岐阜県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳

家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。
●賃貸:70,000円
●間取り:2DK
●食費:30,000円
●交際費:70,000円
●電気代:10,000円
●ガス代:7,000円
●水道代:2,500円
●車:20,000円

Fさんの悩んでいること

「子どもが食べてくれるもの、安心安全なものを買うと食費がかさみます」とのことで、安全に配慮すると食費がかかってしまうことが悩みになっているようです。

Fさんの貯金術はこれ!

「副業をし、その分を貯金にまわしました」と話してくれたFさん。

副業で稼いだ収入で貯金を実践しているようです。

副業する時間が取れそうな方は、少しでもやってみることを検討するのもいいのかもしれませんね。

すぐできる節約術は?

また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。

「電気代が上がったので、エアコンの温度を少し高めにしてサーキュレーターで補うようにしています。サーキュレーターの有無で部屋の温度が違うと感じます」(23歳/無職)

「電気契約を大手に変更したことで月15,000円ほど節約できました。契約変更の手続きのみで、電気の使い方には変化はありません。とても簡単です」(30歳/会社員)

節約の仕方で悩んだときの参考にしてみてくださいね。

今回の「みんなの節約術」は、岐阜県にお住まいのFさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!


監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)
◆調査主体:MOREDOOR編集部
◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査
◆調査期間:2023/5/22〜2023/6/5

黒田悠介

黒田悠介

税理士法人Bridge 代表税理士

金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。

「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。