『ほら脱いで』過剰なスキンシップ!?SNSで知り合った女性の行動は【性犯罪】だった…→読者「同性って油断する」「境界線が難しい」

『ほら脱いで』過剰なスキンシップ!?SNSで知り合った女性の行動は【性犯罪】だった…→読者「同性って油断する」「境界線が難しい」

嫌われないために相手に合わせてしまうことってありますよね。

しかし、我慢をしすぎると相手に自分の立場を悪用されてしまうことも……。

そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「チャイルドグルーミング」をご紹介します。

漫画のあらすじ

両親の離婚をキッカケに、家で1人寂しい思いをしている中学生のA子。
そんなA子の唯一の心の支えは、SNSでつながったとある女性でした。

「もしよかったら今度会わない?」

もしこの時、しっかり断っていればあんな事はされなかったのに……。

女の子同士だから


この漫画に読者からは……

『確かに同性というだけでもかなり油断しちゃうよね。』

『同性から体を触られることは、学生時代は多々ありました。こういう距離感なんだと疑問にも思いませんでしたし、自分は嫌な気持ちになったことはほとんどありませんでした。でも嫌な人もいるだろうなと、あらためて実感しました。』

『同性から体を必要以上に触られることはありました。しかしこういった大事にするのは自意識過剰かなと思ってしまって、境界線が難しいです。』

など、さまざまな声が集まりました。

同性だからといって油断せず……

性被害についての知識や理解は広まりつつある一方、「同性からの被害」というのはあまり耳にしたことがない方も多いのではないでしょうか?

コメントでも、同性からの接触に関して声をあげる難しさを感じるような意見が多く集まりました。

みなさんはこの漫画、どう感じましたか?

◎【チャイルドグルーミング】全話
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※この物語はフィクションです。
※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。

■脚本:simme
■作画:石川ナオ
(MOREDOOR編集部)