息子『障害って変ってこと？』パニック障害の息子がヘルプマークを受け取り…→読者「個性だよ！」「言葉に捕らわれないで」

みなさんは普段へルプマークを付けている人を見かけたりすることはありますか？

昨今ではヘルプマークへの理解が深まってきましたが、まだまだ違った知識や偏見が残っているのも事実です……。

そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、「ヘルプマーク」と「パニック障害」への理解を深めることをテーマにしたオリジナル漫画『ヘルプマーク～誰かの優しさを信じるということ～』をご紹介。

この漫画を通して、少しでも多くの方がヘルプマークやパニック障害を知り、互いの優しさを信じることの大切さをお伝えできればと思います。

漫画のあらすじ

2人の子どもを育てるシングルマザーのミホ。
小学5年生の息子・ユウタは活発で、小学2年生の娘・マユは控えめな性格。

ある日突然、ユウタに異変が。
その症状はのちに「パニック障害」であると判明することに……。

『誰でも普通なところがあり、誰もが普通じゃないところがある。あまり言葉に捕らわれない方がいいですね……。』

『このお母さんがとっても素敵。』

『周りの理解など、もっと広がってすぐ助けてくれる人が増えて欲しいです。』

『パニック障害とか含め、ぜんぶ個性だと私は思ってます！』

読者からのコメントにもあるように、人はそれぞれ違った個性を持っています。

その人にしかない個性を、尊重することが大切です。

皆さんはこの漫画、どう感じましたか？

■監修：大和行男（こころと美容のクリニック東京院長）子どものこころ専門医、精神科専門医
■イラスト：長月よーこ
■脚本：華丘侑果
（MOREDOOR編集部）