母『そういうの一番嫌い!』親の前で良い子でいるため『勉強熱心なふり』をする少女…→読者「共感!」「生きづらい時代を生きてる」

母『そういうの一番嫌い!』親の前で良い子でいるため『勉強熱心なふり』をする少女…→読者「共感!」「生きづらい時代を生きてる」

ありのままで接したときに、相手の反応で傷ついたりした経験はありますか?

もう傷つきたくない気持ちから、相手に合わせた回答やリアクションをして自分を隠してしまう人もいるようです。

そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「仮面の少女」をご紹介します。

漫画のあらすじ

「私はもう、”仮面”なしでは生きていけない。」

親の前では『優等生の仮面』、友人の前では『いじられキャラの仮面』、SNSでは『・・・』。

でもそれって、みんな同じじゃない?悪いことじゃなくて当たり前の事じゃないの?

どこに行っても仮面が必要で、そんな仮面に違和感を感じていて……。
自分をさらけ出すのが怖くて、葛藤している主人公の話。

遊んでいたら……





この漫画に読者からは

『嫌われまいと親の前ではいい子で、実は別の自分を持っている人たちはたくさんいると思います』

『共感しました。誰しも仮面を被ったことがあるだろうし、SNSの登場によって、複雑化している』

『私も相手によって仮面を変えるタイプだったので、すごく疲れて本当の自分はどれなのかわからなくなっていました。大人になるにつれて自分と合わない人とは接点をなくしているので、だんだん仮面が少なくなっていって、今では数えられるくらいに絞られてきています』

『きっと色々な人に気を使い合わせてきたんだろうな』

『仮面は悪いことではないと思うし、そうやってみんな自分の身を守って生きづらい時代を生きてると思います』

『新たな出会いが自分を変えるきっかけになるといいな』

など、さまざまなコメントが寄せられました。

ときには仮面も必要?

時と場合によって相手に自分を合わせることが必要なこともあります。

皆さんはこの漫画、どう感じましたか?


◎MOREDOORのTikTokはこちら
※この物語はフィクションです。
■脚本:ミノル
■作画:石川ナオ
(MOREDOOR編集部)