予測不可能な行動をする子ども達。
なかには、ゾッとするような行動をされたことがある方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、実際に募集した体験談から「子育てエピソード」をご紹介します。
大惨事……
子どもが食事をしていたときのこと。
少し目を離した瞬間に、ミルクの入ったコップを床にジャバーっとぶちまけていました。
急いで台所へ布巾を探しに行き戻ってきたら、子どもはこぼれたミルクの上でスイスイと泳ぐ真似をしていたのです。
洋服と床にミルクの臭いが染み付いてしまい、しばらく臭いが取れませんでした。
(30代/会社員)
このエピソードに読者は……
『あのミルクの匂いは独特な嫌な臭いを放ちますよね。泳ぐのはさすがにやめてーとなりそうですが、ただやはりぷくぷくとした我が子が泳いでいたら笑ってしまいそう。』
『小学校の時の雑巾を思い出しますね……。子どもはミルクの海で泳いでいるイメージだったんでしょう。可愛らしいですが、臭いはキツい!』
『なんで子どもってミルクとか納豆とか臭いのするものに限って、こぼしたり擦り付けたり机の裏に隠したりしますよね。確信犯ですよね……。』
『ミルクの臭いってなかなか取れないというの凄くよく分かります。まさかミルクの海で泳いでいたとは失礼ながら笑ってしまいましたが、子どもさんにとってはきっと楽しかったのでしょう。』
『無邪気で微笑ましいです、怒りたくても怒れませんね。』
とさまざまなコメントが寄せられました。
予測できない子どもの行動
自分でこぼしたミルクの上で、子どもが泳ぐ真似をしていたエピソード。
発狂してしまいそうなトラブルも、鉄板のあるあるネタとして笑いに変えて日々がんばっている保護者さんたちに拍手を送りたいですね。
皆さんは、衝撃を受けた子育てエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)