予測不可能な行動をする子ども達。
なかには、ゾッとするような行動をされたことがある方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、実際に募集した体験談から「子育てエピソード」をご紹介します。
娘が夜に……
連日残業続きで、娘の寝かしつけまで既に終わった後に帰ることが多くなっていました。
土日にたくさん遊んではいるものの、やはり平日は何時に帰ってくるのか質問することが増えていたそう。
罪悪感を覚えつつも身体にムチ打って出勤し疲労が溜まったまま眠り、翌朝すぐ出かけるというような生活を送っていました。
ある夜、静かに寝る準備を済ませ隣で寝ようと横になると、暗い中、ギンギンに開いた目の娘から熱い視線が……。
そして「追いかけっこしよっか」と一言。
今から始めるのはさすがに無理があったため、この言葉を言われた時は衝撃でした。
またギンギンに開いた娘の目をどうにかして寝かしつけるのも大変でした。
(30歳/会社員)
このエピソードに読者は……
『娘さんも遊びたくてたまらなかったんでしょうね!しかし深夜。しかも疲れきっているのに追いかけっこは無理~!週末になんとか鬱憤を晴らしてあげないとですね。』
『親に会えた嬉しさで出た一言。でも、追いかけっこは無理!できれば全力で答えてあげたい親心と無理難題を言ってくる子ども。永遠のすれ違いテーマです……。』
『娘さんの年齢が分からないですがお仕事もしながら子育てをしていてキツいですね。やっぱりお仕事をしていると娘さんは親御さんと一緒にいられる時間が少ないので遊びたくて仕方がないのかも知れないですね。娘さんの気持ちも分かります。』
『早めに寝ていつも遅いママと遊ぼうと待ち構えていたのかな?嬉しいけど、疲れているときには堪えますね。』
『子どもは元気ですね。あまり平日に遊べないから、沢山土日には遊びたいんですね。土日が来るのが待ち遠しいのでしょうね。親としては眠いときに追いかけっこは辛いですが。』
とさまざまなコメントが寄せられました。
予測できない子どもの行動
夜寝ようと思ったら、娘からの夜中に追いかけっこをしようと提案されたエピソード。
発狂してしまいそうなトラブルも、鉄板のあるあるネタとして笑いに変えて日々がんばっている保護者さんたちに拍手を送りたいですね。
皆さんは、衝撃を受けた子育てエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)