予測不可能な行動をする子ども達。
なかには、ゾッとするような行動をされたことがある方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、実際に募集した体験談から「子育てエピソード」をご紹介します。
子どもの想像力が生んだハプニング
息子が2歳ぐらいの頃、家で一緒に遊んでいたのですが、私の方が疲れていたので横の部屋でウトウトしていました。
ハッと目覚めるとキッチンより「ジャー、ジャー」と音が。
慌てて近寄ると、米びつの計量ボタンを楽しそうに押している息子と、その周りにお米が散乱していました。
床にこぼれたお米は衛生面を考え、全て捨てる羽目に。
その日は怒る気力もなく、「はぁ、やってくれたな」と大きなため息をつきながら掃除をしました。
(30代/会社員)
このエピソードに読者は……
『子育て中ついつい疲れてウトウトしてしまうこともありますよね。お米の散乱は集めるのも大変!ボタンを押すのも音が鳴るのも楽しかったんだろうなと分かってはいるけど、なんで寝てしまったんだろう!と悲しくなりますよね。』
『ママは凄く大変ですよね。でも子どもってあの米びつのボタンを押すことに快感を覚えるんですかね。』
『度を越えると怒る気力も失せてしまうのはよくわかります。まさかと思うことをやってのけてしまう姿、そして悪気ない天使のような笑顔で悪さしている姿にはため息しか出ません。』
『お米は子どもからしたら、かなり面白い遊び道具だと思います。散らばるし、片付けが大変なのが目に浮かびます。』
『情景が想像できました。そして、掃除の大変さも!お疲れ様という気持ちになりました。』
とさまざまなコメントが寄せられました。
予測できない子どもの行動
寝ている間に子どもが米を散乱させていたエピソード。
発狂してしまいそうなトラブルも、鉄板のあるあるネタとして笑いに変えて日々がんばっている保護者さんたちに拍手を送りたいですね。
皆さんは、衝撃を受けた子育てエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)