夫『無視かよ』レス解消のため”性行為をする日”を決めるも…→読者「義務的になりそう」「自分の気持ちを伝えないと」

夫『無視かよ』レス解消のため”性行為をする日”を決めるも…→読者「義務的になりそう」「自分の気持ちを伝えないと」

夫婦の仲は良いしコミュニケーションも取ってるけど、カラダの関係だけがない。
「セックスレス」は多くの夫婦が抱える悩みの一つなのではないでしょうか。

そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『交わらない2人』をご紹介。
夫婦間のセックスレスでのモヤモヤと葛藤を漫画でお伝えできればと思います。

あらすじ

子どもができてからレスの2人。
その現状を打破しようと妻は夫に話すものの、すぐ話は逸れるばかり。

夫が何を考えているのか分からず、自分に無関心なのだと考えてしまう妻。

「ちょっと話を聞かせてくれんかの」
すれ違う2人の前におじいさんが現れ助言をしてくれ、夫が行動に移してみたものの……。

夫から提案が……

この漫画に読者からは……

『夫婦でもいざとなるとこういう話はしたくなくて、お互い察して欲しいと思って口に出さないからすれ違ってしまうのかなと思いました。』

『約束を蔑ろにする夫に落胆する気持ちもわかりますが、自分の気持ちをしっかりと伝えないことにはすれ違いは解消できないような気がします。』

『言いにくいことでも時にはきちんと向き合うことが大切だと思いました。』

『これだと義務的になりそうですね。自然な流れで出来るような環境作りができる様に話し合うといいですね。』

など多くの意見が寄せられました。

コミュニケーションを……

今回のお話では、レス解消のために動いたものの“コミュニケーション不足”で二人の溝がより深くなってしまいました。

察してと相手に任せるのではなく、なぜ自分がこう感じているのかを説明することで、お互い心地の良い環境づくりができるのではないでしょうか。

皆さんは、この漫画どう感じましたか?


◼監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)
臨床心理師・公認心理士、COBEYAセラピスト。
2010年鳴門教育大学大学院修了。
スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。
これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。

日本初のカップルセラピー専門サービスCOBEYA
2021年、臨床心理師・公認心理士による日本で唯一のカップルセラピーの専門機関として発足。年間約2,000件※のオンライン・対面・出張セラピーを実施。※2023年5月末現在
▶︎COBEYA
◼作画:わたなべこ
◼脚本:MOREDOOR編集部
(MOREDOOR編集部)