たった一言が胸に刺さって抜けないこと、ありませんか?
何気なく発せられた言葉がトラウマやコンプレックスになることも多いようで……。
そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『言われた側は覚えている。』をご紹介します。
漫画のあらすじ
「生きていれば、誰だって1つや2つ心に傷を負っている」
何気なく発せられた言葉が誰かの心を深くえぐることがある。
それは家族間でも友人間でも、どこにでもあり得ることで被害者にも加害者にもなり得る。
そんな「言葉のナイフ」を取り上げ、いま一度自分の“言葉”を見直す物語。
私、目つき悪いのかな?
この漫画に読者からは……
『私も同じこと言われて、それから睨んでいると思われたくなくて周りの目が気になるようになったからきっとこの子も辛かったと思う。』
『そんなこと言われたら泣いてしまう。』
『席の間の子……取り持つようなフォローが素敵です。この子は気がつく子なんですね。友人ならこういう子は特に大切にしたい。』
『親しい人に言われたら余計に気になるよね。言った本人は全く罪悪感もないし、すぐ忘れるから本当に悲しい。』
など多くの意見が寄せられました。
言葉は消せない
今回のお話では、友人がふざけて言ってしまった言葉がきっかけで人と目を合わせることが怖くなってしまいました。
自分が発した言葉が相手に届くときに、どのように伝わるかを考えることが大切かもしれません。
皆さんは、どう感じましたか?
◎MOREDOORのTikTokはこちら
※この漫画はフィクションです。
■作画:長月よーこ
■脚本:華丘侑果
(MOREDOOR編集部)