「やばい!生理きた!」大笑いしたらドバッと…学校の昼休み中、床に座って友達と話していたら【最悪な事態】に!

「やばい!生理きた!」大笑いしたらドバッと…学校の昼休み中、床に座って友達と話していたら【最悪な事態】に!

夏に生理でつらい思いをした経験はありますか?

外出しているときにナプキンが蒸れてしまったり、体調の変化から突然出血が出てきてしまったりと、さまざまな症状が発生するケースもあるようで……。

そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。

監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

ひなたクリニック

床にも血液!

学生の頃、昼休みの時間に友達と床に座って喋っていると、大笑いした拍子にドバッと大量に生理の血が出たのがわかりました。

友人に「やばい!生理きた!」と言い立ち上がりスカートを見てもらうと、おしりのあたりにべっとりと血液が……。

床にも血液がつくくらいで、もう最悪でした。

そのあとすぐトイレに走ったのですが、トイレに入る直前にチャイムが鳴り……。

次の授業がめちゃくちゃ厳しい先生だったのもあり、急いでそのまま教室に戻り、生理の血べっとりの状態で授業を受けました。

授業中、先生に当てられ、黒板に回答を書きに行かなくてはいけず、カニ歩きのようにして後ろを見せないように歩きました。

(36歳/パートタイマー)

お気に入りの浴衣が……

お気に入りのクリーム色の浴衣を着て花火大会に行ったときの話。

急に生理になってしまい、ナプキンを用意しておらず汚してしまいました。

恥ずかしいし、お気に入りの浴衣だったのでとても悲しかったです。

動きづらい服装でお腹も痛くなり歩きづらく、辛かったです。

(25歳/看護師)

トラブルに備えて……

突然、生理がくると対応に困ってしまいますよね。

このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切です。

今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。


※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)

三橋裕一

三橋裕一

ひなたクリニック院長

1964年生まれ。医師になり28年目。

福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。

趣味はお酒とバイクジムカーナ。

利き酒師やフードマイスターの資格も保有。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。