『張り切って浴衣にしたのに…』彼と初めての夏祭りで生理が!?ナプキンもなく…薬局に駆け込んだ

『張り切って浴衣にしたのに…』彼と初めての夏祭りで生理が!?ナプキンもなく…薬局に駆け込んだ

夏に生理でつらい思いをした経験はありますか?

外出しているときにナプキンが蒸れてしまったり、体調の変化から突然出血が出てきてしまったりと、さまざまな症状が発生するケースもあるようで……。

そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。

監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

ひなたクリニック

彼と初めての夏祭りが……

彼氏と初めての夏祭り。

お互い浴衣を着て下駄を履いて、楽しもうと張り切ったのにまさかの生理が。

おしゃれのために浴衣に合う巾着にしていたため、普段持っている薬、ナプキンを入れていませんでした。

そのため薬局に駆け込み慌ててトイレに入るも、帯が苦しくてかがみづらく、やっとの思いで装着完了。

暑さで貧血にもなるし、彼には迷惑をかけた夏祭りとなりました。

何か会ったときのために生理用品を持ち歩こうと誓った日でした。

(34歳/会社員)

プールと生理が被った

夏に友人たちとプールに遊びに行く予定を立てていました。

夏と冬はとくに生理周期がくるってしまいがちで、その日もプールに被らないことを祈りながら、当日を迎えました。

そしたら見事に朝生理がきてしまい……。

泣く泣くキャンセルの連絡を入れました。

(27歳/会社員)

トラブルに備えて……

このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。

今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。


※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)

三橋裕一

三橋裕一

ひなたクリニック院長

1964年生まれ。医師になり28年目。

福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。

趣味はお酒とバイクジムカーナ。

利き酒師やフードマイスターの資格も保有。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。