予測不可能な行動をする子ども達。
なかには、ゾッとするような行動をされたことがある方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、実際に募集した体験談から「子育てエピソード」をご紹介します。
もしかして倒れてる?
娘が小学生低学年の時。
夕飯の食材で買い忘れたものがあったので、すぐ戻るつもりで鍵を持たず一人で近くのお店に買い物へ行きました。
娘に「中から鍵をかけること」「ママが帰ってきたら鍵を開けること」を約束して出かけましたが、帰ってくると何度チャイムを鳴らしても反応がありません。
30分ほどチャイムやドアガチャガチャしたり、窓を叩いたりしましたが返答がなく、中の様子も見えずに『もしかして倒れてる?』とどんどん怖くなってきて……。
結局、大家さんに鍵を開けてもらい家に入ることができました。
娘はぐっすり気持ちよさそうに眠っていて、疲れや安堵などいろいろな感情になりました。
(45歳/会社経営)
このエピソードに読者は……
『子どもに閉め出される、は子育てあるあるですね!』
『鍵は持って行くようにしようと学びました!』
『お母さんは家の中に入れない不安と子どもに何かあったのではないかという不安でいっぱいだったと思います。』
『子どもは思いもよらぬ時に寝てしまうので、この感情に共感しました。』
とさまざまなコメントが寄せられました。
予測できない子どもの行動
帰宅して子どもから反応がなかったら焦ってしまいますよね。
発狂してしまいそうなトラブルも、鉄板のあるあるネタとして笑いに変えて日々がんばっている保護者さんたちに拍手を送りたいですね。
皆さんは、衝撃を受けた子育てエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)