【助手席に血が…!】彼氏とお盆休みでドライブ中、経血が漏れてしまった結果

【助手席に血が…!】彼氏とお盆休みでドライブ中、経血が漏れてしまった結果

お盆休み、長い休暇を利用して旅行や帰省に出かける人も多いですよね。
そんな時に実は厄介なのが、長距離移動の際生理が被ってしまうこと……!

そこで今回は、「夏の長距離移動で大変だった生理エピソード」をご紹介します。

彼氏と帰省のドライブで……

まだ高校生だったとき、彼氏だった社会人男性の車で、お盆休みの時期に遠くまでドライブに行きました。
真夏だったので私は薄手のショートパンツで、中は下着と昼用ナプキンのみでした。

腹痛もあって辛かったのですが、まだ若かった私は恥ずかしくて彼氏にも言うことができず、また彼氏も私が初めての彼女だったので生理というものもあまりわからず。

しばらくしてお手洗いのためにサービスエリアに寄ったところ、助手席に敷いてあった黒い座布団に濡れた跡が。触ってみるとそれが経血であったことに気づきました。

ドライブを一時中断、座布団を新しいものに替え、私も着替えを購入して再開しましたが、いまいち楽しめず……。
それからは生理の時には厚手のパンツやスパッツを履いたり、長距離ドライブの時には夜用ナプキンを着用するようになりました。

(31歳/主婦)

トラブルに備えて……

女性にとっては毎月の付き合いとなる生理ですが、長距離移動と重なるとつらいもの。

このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。

今回は「夏の長距離移動で大変だった生理エピソード」をお届けしました。


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)