長い休暇を利用して旅行や海などに出かける人も多いお盆休み。
そんな時に女性にとっても同行者にとっても厄介なのが、「生理」が被ってしまうこと……！
そこで今回は、「夏に大変だった生理エピソード」をご紹介します。
久しぶりのドライブデートで……
彼氏と久しぶりのドライブデート！というタイミングで生理に。
梨狩りへ行くことになったため、トイレもなかなか行けないだろうと思い夜用ナプキンとタンポンの二重装備。
梨狩り自体は1時間30分ほどで終わったのでその場は何とかなったのですが、梨の食べ過ぎで彼氏共々お腹を下すハメに……。
生理痛と腹痛で帰りの車内は何とも言えない空気になったものの生理現象なので我慢はできず、帰り道にトイレを見かけるたびに立ち寄ってもらい、生理と下痢地獄で穴があったら入りたくなりました。
今でこそ、その彼は旦那となりましたが、あれ以降梨狩りには行っていません（笑）
（30歳／会社員）
海で……
夏に海に行くことになり友人4人で行きましたが、途中変におなかが痛くてなんだかおかしいと感じました。
水着だし恥ずかしいので急いでトイレに見にいったら血が出ている！！
慌ててタンポンをバッグから取り出し大慌てで、しばらく席を外していました。
友人はどうしたの？とびっくりしていましたが、自分は何食わぬ顔で少し色々あってと笑ってごまかしました……。
が、本当に急にはきつい。タンポンは常に身近に持つようになりました。
（49歳／会社員）
トラブルに備えて……
女性にとっては毎月の付き合いとなる生理ですが、夏のイベントと重なるとつらいもの。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「夏に大変だった生理エピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
（MOREDOOR編集部）