【海へ行く前夜に生理が!】田舎の海水浴場で休憩室もなく、“最悪の1日”に

【海へ行く前夜に生理が!】田舎の海水浴場で休憩室もなく、“最悪の1日”に

女性にとって汗とともに大変なのが夏の生理のトラブル。
とくにお盆休みなど旅行先の海などで大変な状況になってしまったら、皆さんはどうしていますか?
今回は、「夏の生理で大変だったエピソード」をご紹介します。

海へ行く前夜に生理が……

まだ20代の頃です。
当時勤めていた職場は若い世代の人の仲が良く、みんなでよく飲み会をしていました。

ある夏、いつものメンバーで海水浴に行くことになりました。
楽しみにしていましたが、残念なことに前夜に生理になってしまいました。
とはいえもうキャンセルすることも難しく、薬を飲んで、長時間用のタンポン、ナプキン完備で当日を迎えました。

結果、私にとって最悪の一日となりました。

田舎の海水浴場だったためきちんとした施設はなく、シャワーもトイレも簡易のもので数も限られており、さらに体調が悪くなった人のための休憩室などもありませんでした。
暑い砂浜で一人汗をかきながら、痛みと吐き気と不快感にずっと耐えるはめになったのです。
においもそうですが、元々出血が多いので漏れてないかとずっと気が気じゃありませんでした。
多少みんなと気まずくなろうとも、キャンセルすれば良かったと後悔しました。
(49歳/会社員)

トラブルに備えて……

女性にとっては毎月の付き合いとなる生理ですが、暑い夏にくる生理はさらにつらいもの。
月経カップなど生理アイテムの準備もそうですが、周りの人の理解も大切ですね。
今回は「夏の生理で大変だったエピソード」をお届けしました。


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)