生理用品がない!?”トイレットペーパー”で代用するも…→コンビニへ駆け込むことに!

生理用品がない!?”トイレットペーパー”で代用するも…→コンビニへ駆け込むことに!

生理のときも趣味や旅行を心から楽しみたいもの。

しかし、予期せぬトラブルに見舞われる方もいるようで……。

そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。

揺れる船の上で……

私と主人の共通の趣味は釣りです。

季節のことを気にせず、時間があるとよく船釣りをします。

船にはトイレはあるのですが、よく揺れる海上のためトイレに行くことはもちろん、ナプキンを替えることは容易ではありません。

なので、スポーツ用のパンツ型の生理用品をいつも使っています。

しかし、夏になると汗をいっぱいかくため、デリケートゾーン、お尻、お腹の蒸し暑さはすごくつらかったです。

(31歳/会社員)

予定外の生理に……

20代の頃、友達と旅行したときのことです。

8月に広島に行き、予定外の生理になってしまいました。

今では、生理は定期的に来るので目安がつきますが、当時の私はかなり生理不順で環境が変わると予定が立たず、その日は何も生理用品を持ち合わせていませんでした。

友達に「生理用品を持っていない?」と聞くと「終わったばかりで持ち合わせていない」と言われてしまいました。

街から外れた場所にいたこともあり、仕方なくトイレットペーパーをぐるぐる巻きにして仮ナプキンを作成。

歩くとズレやすいので不自然な動きになりながら、頭痛と腹痛に耐え、歩き回りコンビニに駆け込んだ記憶があります。

下着が汚れただけで、着ていたワンピースまでは汚れなかったことが救いでした。

女性は予定がなくても旅先に吸水パンツぐらいは持って行くといいでしょう。

(44歳/専業主婦)

トラブルに備えて……

船の上や旅先での生理、避けるのは難しいもの。

このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。

今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)