生理中のドライブや長距離移動は何かと不安を感じるもの。
慣れない場所だったり高速道路の渋滞だったりで、トイレになかなか行けない場面も……。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
生理中のドライブ……
生理3日目の1番痛い日に、車で外出をしたことがありました。
初めはよかったのですが、途中からはトイレを探すのに必死で、景色や話しが頭に入らず大変でした。
夏の時期もあり、暑さや日差しが普段よりも負担に感じてしまい残念でした。
蒸れるので、こまめに取り替えられるように生理ナプキンは何枚か多めに持っていると安心だと思います。
また、ドライブなどは事前に運転する相手がコンビニなどに立ち寄りやすいように、勇気を出してお手洗いに行きたいことを早めに伝えた方がいいと思います。
(29歳/フリーター)
渋滞にハマってしまい……
彼氏と付き合い始めて間もない頃、お盆休みに旅行に出かけました。
ところが旅行中に生理に……。
帰宅時にはUターンラッシュにハマってしまい、サービスエリアになかなか辿り着けず、トイレに行けなくてナプキンを交換できませんでした。
生理2日目で量も多く、ナプキンから経血が漏れてしまい服が汚れてしまいました。
今までは大体の感覚で生理を把握していたのですが、生理管理アプリを利用し、生理日予測をするようになりました。
旅行の予定ができたら生理日予測を確認し、生理と被りそうだったら婦人科に行きピルを処方してもらい、生理を遅らせるようにしています。
(32歳/会社員)
トラブルに備えて……
生理のときの車移動は、トイレも行きづらく不安になってしまいますよね。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切です。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)