彼とのドライブは嬉しいけれど、生理のときは不安になることもありますよね。
ときには、臭いや漏れでつらい思いをすることも……。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
嫌な匂いが……
夏に彼氏の車でお出かけに行きました。
生理痛はあまりない方なので、リラックスして助手席に座っていると、自分からプ〜ンと嫌な臭いが……。
夏だったので、生理の臭いがきつくなってしまったようでした。
車は彼氏との距離が近いので臭いがバレていないかヒヤヒヤしました。
生理中はデリケートゾーンから嫌な臭いがすることもあると思います。
私はデートの前はいつもよりこまめにナプキンを替えるようにしています。
そうすることによって多少は臭わなくなり、それからは自分的に気にすることはなくなりました。
(23歳/大学院生)
白いモコモコの座布団が……
彼氏とデートで、私が運転していた日のことです。
その日、私は生理中でした。
座席シートには、白いモコモコの座布団を使用していました。
生理の血の量が多いのがわかっていて、大きめのをあらかじめ使っていましたが、トイレに行きたいと言えなかったので時間がどんどんすぎていき、その1日が終わりました。
帰宅後、家の床に座っていて、立ち上がって下を見ると血が付いていたので、確認するとズボンにもたくさんついていました。
「もしかして……」と思い車を見に行くと車の座布団にも沢山ついていました。
生理で量の多いときは、あまり彼氏の車に乗らないようにしています。
また、ある程度時間が経ったり、量が多いと感じたりしたときはこまめにトイレに行き、ナプキンを交換するようにしています。
漏れることがないように動いて、気をつけています。
(20歳/会社員)
トラブルに備えて……
こまめにトイレに寄ったり、ナプキンを多めに準備しておいたり……。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)