「海に浸からなければ…」生理2日目。浅瀬で遊ぶも、ナプキンが水を吸収してパンパンに!?

「海に浸からなければ…」生理2日目。浅瀬で遊ぶも、ナプキンが水を吸収してパンパンに!?

夏はキャンプや海など楽しいイベントを計画している方もいるでしょう。

しかし、生理と重なり、つらい思いをする方もいるようです。

そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。

夏のキャンプで……

キャンプが好きで、夏はよく家族で川などにキャンプに行きます。

そのときも川にキャンプに行くのを楽しみにしていましたが、ちょうど前日に生理になってしまい、泳ぐ事を諦めかけていました。

キャンプの買い出しをしているときに大きい日用のタンポンが売っていたので、「これで川で泳げる!」と思い購入。

早速タンポンを付けて川に入り、ひと遊びして川から出ると、経血の量が多すぎてタンポンでは受け止めきれず……。

散々な思い出になってしまいました。

(30代/会社員)

浅瀬での水遊びで……

大学時代にサークルの仲間と海へ遊びに行った時のことです。

私は生理2日目で、量が多いので夜用のナプキンをしていました。

泳ぐわけではないので、水着は着ませんでした。

みんなで楽しくはしゃいでいたら、服のまま浅瀬での水遊びが始まってしまい、私も便乗して遊んでしまいました。

「海に浸からなければ大丈夫」と思っていたら気づかない間にナプキンが水分を吸収して、パンパンに膨らんでしまい、恥ずかしい思いをしました。

(37歳/主婦)

トラブルに備えて……

海や川での生理によるトラブルエピソード。

このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。

今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)