夏は川や海での計画を楽しむ方もいるでしょう。
しかし、川遊びやシュノーケリングの予定の日と生理が重なってしまったら、皆さんならどうしますか?
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
川遊びで……
大学生の頃、友達と旅行先で川遊びをすることになりました。
水着に着替えて川に入っていたとき、下腹部に鈍痛が……。
男友達もいて、すぐにあがったら変に思われると思いそのまま過ごすことに。
しばらくして川から出たら案の定、経血が出てしまい、余計に恥ずかしい思いをしました。
気づいた時点で出て、ナプキンをつけていればと悔やまれる思い出です。
(33歳/主婦)
シュノーケリングの授業で……
高校の研修で楽しみにしていたシュノーケリングの授業の日に生理になってしまいました。
なんとかできないか考えるも、海は冷たくて生理中は体調も悪くなってしまいます。
先生から「タンポンを使ったら?」と言われたものの、未経験のタンポンは怖くて勇気が出せず、私はパニック状態になりました。
そして、当日は船の上で気持ちよさそうに泳いでるみんなをただ見つめていました。
楽しみにしていたのに、生理によってできなくなってしまった思い出です。
(25歳/無職)
トラブルに備えて……
急な出血や、慣れないタンポンには困惑してしまいますよね。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切です。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)