夏になると浴衣で夏祭りを楽しむ方もいるでしょう。
皆さんなら夏祭りと生理が被ってしまったらどうしますか？
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
夏祭りで生理に……
夏祭りで浴衣を着ることになったのですが、会場に行くまでに生理になりました。
ナプキンなどは用意していたのですが、会場についてからお腹が痛くなりトイレに行こうとすると長蛇の列。
やっと順番が来てトイレに入ることができたのですが、世紀末かと思うくらい汚く……。
さらにナプキンがずれていたのか少し漏れていて、かなり気持ち悪いことに。
そのまま我慢して夏祭りが終わるまでいましたが、本当につらかったです。
（33歳／会社員）
トイレが長蛇の列で……
生理中に友達と浴衣を着て祭りに行ったのですが、会場のトイレは長蛇の列でなかなか行けませんでした。
結局、家に帰るまでトイレに行けず、血が漏れて、さらにナプキンでかぶれてしまいました。
浴衣は黒色だったので血が目立たず誰にもバレなかったのでよかったです。
（31歳／パート）
トラブルに備えて……
混雑する夏祭りで、生理でつらい思いをしたエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
（MOREDOOR編集部）