夏祭りでは楽しい思い出を作りたいもの。
しかし、生理が重なってしまい予期せぬトラブルに見舞われることも。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
トイレが激混み……
夏祭りデートの日が、生理の1番多い日と被ってしまいました。
多い日用のナプキンをつけていましたが、さすがに途中で交換したくなりトイレへ。
しかし、夏祭り会場ではトイレが限られたところにしかないため激混み状態!
もう限界のナプキンが気になりながらもやっとトイレに入りました。
ナプキンの処理に手こずりました。
それが1度ならいいのですが、ナプキンが気になり数時間の夏祭りデート中、トイレに3回も行くことに。
恥ずかしかったです。
(38歳/主婦)
経血が漏れてしまい……
夏祭りと生理の日が被り、着たかった浴衣を諦めて洋服で行きました。
ところがレジャーシートに体育座りをしていたところ、経血が漏れてしまい、トイレに駆け込むことになりました。
トイレは長蛇の列で、肝心の花火のクライマックスを見逃し、散々な日になりました。
(22歳/フリーランス)
トラブルに備えて……
夏祭りのトイレは混雑しやすいので、生理だとストレスを感じますよね。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切です。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)