今の時期は、夏フェスを楽しみにしている方もいるでしょう。
しかし、せっかく楽しみにしていた夏フェスと生理が重なり、つらい思いをする方もいるようです。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
ナプキン交換が遅れてしまい……
夏フェスの日の前日に生理になってしまいました。
普段から量が多いのですが、夏フェスの日はトイレが混んでいたため、ナプキンを交換するのが遅れて、経血が漏れてズボンに血が滲んでしまいました。
私はしばらく気づかず、知らない人に「血が漏れてますよ」と指摘されて、とても恥ずかしい思いをしました。
(30歳/派遣社員)
先輩との夏フェスで……
会社の先輩と夏フェスに行きました。
私は生理不順なのですが、ナプキンをつけて野外に行くのが億劫で、つけずに行ってしまいました。
どうか家に帰るまで生理がきませんようにと、心の中で祈りながら行ったのですが、中盤で下腹部に違和感がありトイレに走りました。
やっぱり生理でした。
ナプキンをつけておけばよかったと後悔。
急いで対処して、ブルーな気分で残りの夏フェスを過ごして帰りました。
(38歳/パート)
トラブルに備えて……
夏フェスと生理が重なってしまい、つらい思いをしたエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)