夏祭りで花火が見える絶好のポイントをゲット!→直前に生理になりドラッグストアから見ることに

夏祭りで花火が見える絶好のポイントをゲット!→直前に生理になりドラッグストアから見ることに

夏祭りの日や仕事中に生理になったら皆さんはどうしますか?

なかには予想外の出来事が重なりつらい体験になってしまうことも……。

そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。

交換のタイミングを逃し……

20代の頃、観光関係の仕事をしていました。

当時住んでいた地域では大掛かりな夏祭りがあり、私は山車行列の運行責任者の補助として同行することになりました。

夏祭り期間と生理がかぶる予測はしていたので、あらかじめナプキンを装着して待機場所に向かい、案の定移動中に「始まった」感触がありました。

運行コースは繁華街だったので、もし交換が必要になったら公共施設やお店のトイレを借りればいいと思っていましたが、その日に限ってなぜか待機している運行団体のトラブルや問い合わせが頻発。

その対応に追われながら山車行列は運行を開始し、行列を誘導しながら対応を続けていたので、すっかり交換のタイミングを逃してしまいました。

結局3時間後の運行終了までトイレに行けず、不快な感触のまま山車行列について歩き続けてしまいました。

あのとき、何とか持ちこたえてくれたナプキンに感謝しています。

(48歳/フリーランス)

彼氏との初めての夏祭りで……

旦那(当時は彼氏)と初めての夏祭り。

浴衣を着て、髪型も気合いを入れました。

前夜祭で花火が見える絶好のポイントをゲット。

花火まで時間があったので、2人でビールを飲んでいろんな話をしていたときのことです。

下腹部に違和感が……。

「まだ予定日ではないよな?」と思いつつ人混みをかき分けてトイレへ。

まさかの花火打ち上げ前に生理。

しかも浴衣……。

生理用品を持ち歩いていなかったため、花火を見る暇もなくドラックストアに駆け込みました。

ドラッグストアから見る花火になりました。

(31歳/専業主婦)

トラブルに備えて……

仕事のトラブルや、予想外の生理で大変な思いをすることもあるでしょう。

このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。

今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)