【生理2日目にドライブ!?】夜用ナプキンをしていたのに…→血が漏れてシートが大変なことに

【生理2日目にドライブ!?】夜用ナプキンをしていたのに…→血が漏れてシートが大変なことに

夏休みは、遊びや習い事などさまざまな予定を楽しむ方もいるでしょう。

しかし、生理と重なってしまい、つらい体験になってしまうこともあるようです。

そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。

友達とのドライブで……

大学生の頃、夏休みに久しぶりに帰省してきた地元の友達4人で、夜のドライブに行くことになりました。

その日は生理2日目で、夜用のナプキンをしていたにも関わらず、ドライブ中に漏れてシートを汚してしまいました。

その車は友達の親の車だったため、大変申し訳ないし恥ずかしいし、とても辛い体験になりました。

それ以降は、生理中に車に長時間乗るときは、タオルやハンカチをお尻の下に敷くようにしています。

降りるときも、汚れてしまっていないかしっかり確認するようにしてしています。

また、万が一汚してしまったときに拭けるように、ウェットティッシュも持ち歩いています。

(33歳/パート主婦)

プール教室の送迎中に……

子どもを夏休みのプール教室へ車で送迎していたとき、お腹が痛いとは思っていたのですが、急いでいたので事前にナプキンを付けずに出かけてしまいました。

プール教室の駐車場に到着したら、運転席のシートに血がついていました。

車から降りられず、子どもだけプール教室の建物の中に行ってもらいました。

本当は見学していないといけないのですが、終わるまでの間、運転席のシートの経血を拭いたり、急いで持っていたナプキンをつけました。

子どものプール教室が終わった後も、他の生徒や保護者からズボンについてしまった経血に気づかれないように気をつけていました。

生理前は、いつ生理が来てもいいようにナプキンを付けておくことです。

後は、車のシートもベージュ色で経血を拭く掃除が大変だったので、座布団を敷くようにしました。

生理が来そうなときは、薄いカラーのズボンは履かないことも大事です。

(40歳/パート)

トラブルに備えて……

急いでいるときや、車での移動の生理トラブルは案外少なくありません。

このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。

今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)