【夏の生理は厄介】自転車での通学中に倒れてしまった→救急車で運ばれる事態に!

【夏の生理は厄介】自転車での通学中に倒れてしまった→救急車で運ばれる事態に!

女性にとって毎月訪れる生理ですが、夏は暑さも伴いより不快に感じてしまうもの。

中には、体調を崩してしまい、つらい思いをする方もいます。

そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。

自転車通学中に……

私は高校時代、片道7キロの学校に自転車で通っていました。

その日はとても暑く、生理中だったため途中で体調が悪くなり、お店の駐車場で倒れてしまい救急車に運ばれました。

点滴を打ってなんとか体調は戻りましたが、夏の生理中はこまめに水分をとり、無理をしないことが大切だと気づきました。

(匿名)

家族旅行で……

家族で京都に旅行へ行った際、途中で生理になりました。

腹痛、めまい、頭痛、そして炎天下の暑さで休みたかったけど、休む場所がなくずっと歩き続けました。

乗る予定の電車の時間が迫っていたため、駅まで必死に歩き、先に行ってもらおうにも地理が分からないので後から追っかけるという手段も取れず……。

ただただ「つらい」という感情で、駅に着いたときには涙が溢れました。

生理痛で一番つらい思い出です。

トラブルに備えて……

生理のときは体調も安定せず、夏の暑さがいつも以上につらく感じることも。

このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切です。

今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)