「いい加減にして!!」トランスジェンダーの娘とすれ違ってしまう母親に…→読者「お母さんなりに頑張った」「本当に難しい」

「いい加減にして!!」トランスジェンダーの娘とすれ違ってしまう母親に…→読者「お母さんなりに頑張った」「本当に難しい」

みなさんは、家族からセクシュアルマイノリティであることを打ち明けられたら、どう対応しますか?

当事者の方が打ち明けることは、とても勇気のいること。
しかし、どのような反応をしたらよいのかわからない人もいますよね。

そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「お母さん、僕は僕だよ」をご紹介します。

理解して欲しいな……











この漫画に読者からは……

『自分の子どもの性自認が男なのを理解しようとお母さんなりに頑張ったんだなって思う。』

『私もそう言いたかったけど言えなかったな、親とちゃんとぶつかることも重要な事だよね。』

『自分もカミングアウトしましたが、本当に難しいですよね。』

『「いい加減にして!」と怒る前に、ちゃんと「僕は心は男性だけど、ピンクやオレンジが好きだし虫は苦手なんだ」って伝えたらよかったかな。』

など、お母さんの理解しようとしている姿を応援する声や主人公に共感する声がよせられました。

みなさんはこの漫画を読んで、どう感じましたか?


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※この漫画はフィクションです
※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。
■作画:まきうちまきえ
(MOREDOOR編集部)