『緊急避妊薬がすぐ必要なのに…』時間と金銭的に避妊薬にアクセスしにくい→読者「高い」「難しい問題」

『緊急避妊薬がすぐ必要なのに…』時間と金銭的に避妊薬にアクセスしにくい→読者「高い」「難しい問題」

皆さんは、土日や祝日のせいで必要な薬がもらえなかったことはありますか?

例えば、薬が緊急避妊薬などの時間制限があるものだと困ってしまいますよね。

そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「薬局で避妊薬が買えない理由」をご紹介します。

監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

ひなたクリニック

※こちらの漫画の内容は2023年5月時点の情報を元に制作されたものです。

避妊薬が買えない……





この漫画に読者からは……

『もっと積極的に薬局で取り扱えるようにしてほしいです。望まぬ不幸な命を生み出さないためにも大切なことだと思います。』

『緊急避妊ピル使ったことがあります。初めて購入したので値段の高さにびっくりしました。』

『私も性的加害者が購入するのではという思いのほうが強かったですが、そちらの側面だけに目を向けてしまうと、本当に必要な人が使えない状況になってしまうと感じました。』

『本当に難しい問題だと思います。まずは女性が性の被害者にならない安定した世の中であり続けることを願っています。』

など、緊急避妊薬ついて様々な意見がよせられました。

生きやすい世の中に……

本作では、中絶薬を導入した日本の現状に注目しながら、問題点をあげてみました。

女性の負担は減ったものの、処方箋が必要なことや価格の影響でまだまだアクセスしにくいようですね。

みなさんはこの漫画、どう感じましたか?


※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
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※この漫画はフィクションです
■作画:まきうちまきえ
■脚本:佐藤ちと
(MOREDOOR編集部)