車での移動中に生理になってしまったら、皆さんはどう対処しますか?
すぐにトイレに行けなかったり、生理用品を準備していなかったりすると困ってしまいますよね。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
生理予定日ではなかったのに……
あるときレンタカーで出かけることになりました。
私はその日は、1日運転をすることに。
お盆だったので、高速道路の渋滞は覚悟しておりました。
普段は生理がズレることはないし、その日は生理期間でもなかったのですが、高速道路を運転中に生理が来てしまいました。
しかも渋滞しているので、トイレにすぐ行けませんし、車内には男性の友人もいます。
結果的に友人に生理になってしまったことを伝えられず、車の座席が血だらけになりました。
レンタカー屋さんには、弁償をいたしました。
生理期間が被っていないとはいえ、何が起きるか分かりません。
なので運転する際は、黒のタオルを1枚敷いて運転するようにしています。
生理期間が近いときは、事前にナプキンをつけた上で運転をするといった工夫も必要です。
1人で乗っているときに生理が来たら、すぐお手洗いに行き、友人同乗の際に生理になったら友人にすぐに伝えるようにしています。
(30歳/会社員)
予定より1週間早く……
生理予測のアプリを使っていましたが、予定日は1週間後だったのでナプキンは持たずに出かけました。
ところが、なんだか変な感じがしてお手洗いに行ってみると生理が来ていました。
予定日より早く来てびっくり……。
下着も生理用ではなく、ナプキンも持っていません。
トイレットペーパーをナプキン代わりに使用しました。
それ以降は、1週間前からナプキンとタンポンを持ち歩くようにしました。
また、1週間前から生理用の下着ではないけれど、ナプキンを付けて出かけるように改善しました。
前回のことがあるので、付けているだけ、持っているだけで安心です。
(匿名)
トラブルに備えて……
生理予定日がズレて、車での移動中に生理が来てしまい弁償したりつらい思いをしたというエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、普段から履いていても違和感のない吸水ショーツを身につけるなど事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)