「今日は痛くならないはず」思い込みで薬を飲まずにデートへ→生理痛がどんどんひどくなって立っていられない程に!

「今日は痛くならないはず」思い込みで薬を飲まずにデートへ→生理痛がどんどんひどくなって立っていられない程に!

生理中でも彼氏とのデートは楽しく過ごしたいもの。

しかし、予定外の生理や生理痛でつらい思いをすることも……。

そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。

初めてのお泊まりデートで

彼と付き合って初めてのお泊まりデート。

ホテルに泊まり、翌朝起きたらシーツが血だらけに……。

生理が予定日より早く来てしまったため慌てました。

ショーツも汚れていたので、前日履いていたもので代用し、念のために持ち歩いていたナプキンでなんとか凌ぎました。

彼と少し気まずい空気が流れました。

(34歳/パート主婦)

薬を飲むのを忘れて……

私は普段から生理痛がひどくて、薬を飲まないと立っていられないくらいの痛みがあります。

彼氏とデートの約束をしていたその日は、生理中だったのですが、薬を飲み忘れ、待ち合わせ場所に向かっている途中で思い出しました。

しかし、なんとなく「今日は痛くならないはず」と謎の思い込みがあり、薬を飲みませんでした。

案の定、彼氏と合流した後、徐々に生理痛がひどくなっていき、立っていられなくなり……。

私は彼氏に生理中で、薬を飲んでいないことを伝えました。

すぐに座って休ませてくれましたが、生理痛はどんどんひどくなっていき座っているのもつらく、彼氏に薬を買ってきてもらうことに。

すでに動けなくなっていたので、結局、薬を飲んで彼氏の膝で何時間も休んでいました。

せっかくのデートが台無しになってしまい、彼氏に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

(30歳/会社員)

トラブルに備えて……

彼氏とのデートと生理が重なり、つらい思いをしたというエピソード。

このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。

今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)