彼の同僚「トイレを貸してほしい」サニタリーボックスの蓋を閉めるのを忘れていた!見られてしまったと真っ青に

彼の同僚「トイレを貸してほしい」サニタリーボックスの蓋を閉めるのを忘れていた!見られてしまったと真っ青に

生理とデートが重なったとき、皆さんはどんな対策をしていますか?

中には、生理が気になり楽しめなかったり、予期せぬ出来事でつらい思いをしたりするケースもあるようです。

そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。

デート中にもかかわらず……

デート中にナプキンを替えるために、トイレに何度も行かなくてはならなかったのがつらかったです。

デート中にもかかわらず心ここに在らずの状態で、楽しませてくれるために彼がせっかく計画をしてくれたのにも関わらず、ほぼトイレ探しをしている状態でした。

デートの楽しさは半減……。

彼氏には、「本当にゴメンね」と心の中で謝り続けました。

(匿名)

お家デートの日に……

彼氏の家でデートの日と生理が被ってしまったため、ナプキンを持参していきました。

彼がトイレに100円均一で買ったサニタリーボックスを置いてくれたため、ありがたくそれを使わせてもらっていました。

しかし、その日たまたま彼の家の近くで飲んでいた彼の同僚(男性)が、「トイレを貸してほしい」と家に寄ることに。

彼は快く友達を招き入れ、用を足した友達はすぐに帰っていきました。

同僚が帰った後、トイレに行った私は、サニタリーボックスの蓋を開けっぱなしにしていたことに気づきました。

私は、「見られてしまった」と真っ青に。

長く付き合っている彼氏の前では、生理用品を見られてもいいやという気持ちがあり、きっと蓋を閉めるのを忘れていたのです。

予期せぬ出来事で、自分の慢心に気づきました。

それ以来、親しき仲にも礼儀ありということを忘れないよう、彼の家でも生理用品の扱いには気をつけるようになりました。

(29歳/会社員)

トラブルに備えて……

デート中の生理は、彼に気を使ってしまったり、恥ずかしいトラブルが起きてしまったりすることも。

このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。

今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)