女性にとって毎月やってくる生理はタイミングとの戦いでもありますよね。
想定外の日に始まってしまい大慌てで対処することも……。
そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「生理で大変だったエピソード」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。
Aさんは、初対面の人との会議前に……
『大学生の時です。
学園祭の企画を担当しており、その日は学外の人（社会人、男性）とランチミーティングの予定でした。
しかし、午前中の授業中に違和感を覚え、終わってすぐお手洗いに行ったら急な生理になっていました。
すでにズボンの裏地まで染みていて、手元のナプキンも小さいものしかなかったので、申し訳なかったのですが先方に「少し遅れる」と連絡して、ナプキンとショーツを購買で買い、ズボンの染みを慌てて落としてから行きました。』
（33歳／研究職）
ここでクイズです！
初対面の人とのミーティング前に突然生理になってしまったAさん。
この後、ミーティングに遅れて行ったAさんに相手はなんと言ったでしょうか？
ヒントは、Aさんはまだ大学生です……。
Aさんが遅れて行ったら……？
『約束から10分ほど遅れて行ったところ、先方はとても不機嫌で、“これだから学生は常識を知らない”などと1時間ほど説教されました。
確かに急にアポに遅れたのは申し訳なかったのですが、さすがにほぼ初対面の男性に「急な生理で」と言う訳にもいかず、悔しいけれど仕方がないと思いました。』
（33歳／研究職）
正解は、「これだから学生は常識を知らない」と説教された！
急な生理、しかも約束の相手は初対面の社会人の男性だなんて、当時のAさんは本当に困ってしまったことでしょう。
「突然生理がきた」と説明をするのを躊躇するAさんの気持ちもわかるだけに、難しい問題ですね。
もしあなたが似たような状況だったら、どうやって対処しますか？
またもし相手の立場だった場合、初対面の年下の女性から「突然生理が来てしまって…」と言われたら、皆さんならなんと返事をしますか……？
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
（MOREDOOR編集部）